宮代町議会 2023-02-17 02月17日-02号
5目在宅医療介護連携推進事業は、医療と介護の両方を必要とされる高齢者が住み慣れた地域で自分らしく暮らせるよう、関係機関が連携して在宅医療と介護サービスの提供体制を構築していくための事業でして、在宅医療介護連携拠点の運営委託に係る経費や蓮田市、白岡市とともに共同で研修会などを行っております。
5目在宅医療介護連携推進事業は、医療と介護の両方を必要とされる高齢者が住み慣れた地域で自分らしく暮らせるよう、関係機関が連携して在宅医療と介護サービスの提供体制を構築していくための事業でして、在宅医療介護連携拠点の運営委託に係る経費や蓮田市、白岡市とともに共同で研修会などを行っております。
現在、国が指定する県内14か所のがん診療連携拠点病院や、県が指定する12か所の埼玉県がん診療指定病院では、がん患者や家族等のがんに対する疑問や不安を相談するための専門相談窓口として相談支援センターが設置されており、ソーシャルケースワーカーを中心とした専門スタッフにアピアランスケアを含む専門的、包括的な相談をすることが可能となっております。
◆14番(大島勉議員) ご答弁をいただきまして、連携拠点の開設により、切れ目のない医療・介護の提供体制を進めていることや、関係者らによる共有も行われていることは分かりました。 しかしながら、今回私が特に気にしているのは、介護状態にならない、健康を維持する取組であり、それが行く行く増大する医療・介護費の抑制につながると考えているわけであります。
そちらでは在宅医療の連携拠点といたしましてケアマネジャーの皆さんが利用者の医療相談等で対応に困難を感じる際や、医療関係の方が他職種との連携や介護福祉サービスの情報を知りたい際に相談を受ける。あと、一般から在宅医療の相談などもお受けするというものでございます。 具体的な業務としては、訪問診療医の登録・管理、患者情報の登録・管理支援等を行っているというものでございます。
がんの治療を行っているがん診療連携拠点病院には、がん相談支援センターが設置されておりまして、がんで治療中の方々の治療と就労の両立も含め、様々なご相談に対して専門性の高い相談支援を行っているとのことでございます。市といたしましても両立支援コーディネーターの役割や配置促進などを周知するとともに、必要に応じて連携支援してまいりたいと考えております。 以上でございます。
もう一点としまして、そうした患者さんが相談できる場として、がん診療連携拠点病院としてのがんセンターなどが存在しています。そうした案内が必要ではないかと考えますが、いかがでしょうか。(1)として、お伺いいたします。 ○江原浩之議長 嶋﨑健康福祉部長。 〔嶋﨑 徹健康福祉部長登壇〕 ◎嶋﨑徹健康福祉部長 それでは、議員ご質問の4問目の1点目につきましてお答えを申し上げます。
5目在宅医療・介護連携推進事業は、医療と介護の両方を必要とする高齢者が住み慣れた地域で自分らしく暮らせるよう、関係機関が連携して在宅医療と介護サービスの提供体制を構築していくための事業であり、在宅医療・介護連携拠点の運営委託に係る経費や蓮田市、白岡市と共に共同で研修会などを行っております。
また、相談の中で専門的ながんの治療方法や医療、福祉、介護など各種制度のこと、また医療費、生活費などより具体的な内容について相談があった際には、これらの相談につきまして包括的に対応している埼玉県立がんセンターをはじめ、がん診療連携拠点病院及び埼玉県がん診療指定病院に設置されているがん相談支援センターを紹介するなど、地域の医療機関が発出する最新情報の把握に常に努めながら、フレキシブルな支援を行っているところでございます
次に、在宅医療・介護連携の取組といたしまして、平成30年度から久喜市、蓮田市、宮代町及び本市の3市1町において在宅医療・介護連携を支援する連携拠点、在宅医療サポートセンターを南埼玉郡市医師会との連携により設置し、相談の受付や地域の医療関係者と介護関係者の連携調整を行う体制を充実させました。
読売新聞は、4月から5月、全国のがん診療連携拠点病院と地域がん診療病院の447施設を対象に、感染が拡大した2020年と前年の治療実績などを調査した結果、2年分の手術件数を回答した施設は219病院で、そのうち約8割の病院で2020年の手術件数が前年より減っており、減少幅が10%を超えた病院は2割、5%から10%だった病院は3割弱で、減少幅が30%を超える病院も複数あったそうです。
また、在宅医療・介護連携拠点として、久喜市、蓮田市、白岡市と共に、南埼郡市医師会に委託して、在宅医療、それから在宅介護が提供される体制づくりなどを進めているところでございます。 6目生活支援体制整備事業費につきましては、地域の支え合いによる体制づくりの中心的な役割を担う生活支援コーディネーターを社会福祉協議会に委託し、配置しております。
イメージ図を見ますと、この在宅医療連携拠点が在宅医療サポートセンターのことで、真ん中のコーディネーターの役割を東埼玉病院が担っていたということになります。医療的知見や実務経験に基づいた必要なケアを患者本人、家族やケアマネジャー、地域包括支援センターなどに助言するなど、医療と介護とをつなぐ重要な役割を果たしています。
また、在宅医療・介護連携拠点として朝霞地区医師会が和光市に設置している地域包括ケア支援室の運営費負担金などについて計上をしております。 次に、恐れ入りますが、278ページを参照ください。
広域的な取組といたしまして、医療と介護の両方を必要とする認知症高齢者の方が、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、在宅医療、介護を一体的に提供するために関係者の連携、推進を図ることを目的に、在宅医療連携拠点を児玉郡市1市3町で、本庄市児玉郡医師会に委託して設置しております。
派遣する理学療法士の人員を確保するため、医療と介護の連携拠点である春日部市地域包括ケアシステム推進センターに委託をして行っております。 対象となるのは65歳以上の高齢者、要介護につきましては問うておりません。 令和元年度のリハビリ療法士の派遣実績につきましては、派遣回数が103回、派遣人数は141人となっております。 以上でございます。
医療・介護・福祉については、在宅医療・介護連携推進事業として、杉戸町との共同により、北葛北部医師会に委託し、在宅医療連携拠点菜のはなにおいて、在宅医療・介護・福祉等の相談業務など、様々な取組を行っています。 公共施設の再編・整備については、令和2年11月に公共施設個別施設計画を策定いたしました。
5目在宅医療・介護連携推進事業につきましては、医療と介護の両方を必要とする高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしが続けられるよう、関係機関が連携して在宅医療と介護サービスの提供体制を構築していく事業であり、在宅医療・介護連携拠点の運営委託に係る経費や蓮田市、白岡市と共に共同で研修会等を実施するための経費等でございます。
市の長寿あんしんプランでは、県の地域医療構想を受けまして、第5期計画から医療、介護の連携の推進を進めており、第8期の計画におきましても、医療、介護連携拠点、地域包括ケア支援室を引き続き設定し、相談支援を行うことや地域の基幹病院である埼玉病院が運営するICTシステムを活用し、医療と介護の連携体制に取り組んでまいります。 ○議長(吉田武司議員) 18番、齊藤克己議員。
これまでも専門職である保健師が相談を受け、患者の心のケア等を行っていますが、内容に応じ、がん診療連携拠点病院等に設置されているがん相談支援センター等につなぐなど、がん患者に寄り添う対応をしてまいりたいと考えています。
本市では、この一体的な提供がされるよう、杉戸町と協働で、在宅医療・介護連携推進事業を北葛北部医師会に委託し、在宅医療連携拠点「菜のはな」を中心に、様々な取組を行っております。主な事業といたしましては、暮らしの保健室、みんなのカンファ、ケアカフェ、市民の集いがございます。